誰も書かなかった葬儀のお話『永代供養墓編』

eitai

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(写真は本文と関係ありません)

お客様から要望があり、永代供養墓を探しています。

近年の核家族化、そして
「子供に手間を取らせたくない」
「自分のことは自分でやっておきたい」
「費用を安く済ませたい」
などのニーズから
“永代供養墓”
を探す場合があります。

昔ながらの大きなお墓ではなく、大きな墓石や広い土地はありませんが、つまりは合同に祀られるタイプのお墓です。
今日は横浜の成田山(京急日ノ出町駅の裏。横浜にも成田山があります)近くの永代供養墓を見てきました。
話を聞くと、これからこういったタイプのものが増えていくそうです。墓石屋さんも店を閉じている傾向だとか。
お墓を閉じたり(閉墓)、お墓の引越(改葬)にもお金がかかります。
人は死んだらその後は何もかからないということはありません。やっぱり何かとお金がかかる。お金を残せたら一番良いのですが、それより大事なのはそれらをやってくれる人・・といいますか、やってくれる人間関係を作っておくことです。

生きている間は仕事したり勉強したり、自分を磨いたり、人間関係で悩んで泣いて笑って・・と色々ありますが、死んだ後もこれはこれで考えなくてはいけない。10代20代ではまず考えませんが(というか想像もできない)、ある程度の歳になると俄然現実味が出て来るのだと思います。お墓を見たりすると、グッとイメージが湧いてきます。
いまはこういったお墓のほかにも。“海洋葬”といって海に散骨(遺骨を撒く)したり、“樹木葬”といって樹々が墓石代わりといったお墓もあります。葬儀も多様化ししているのと同様、お墓もいろいろ登場してきています。

“死”を意識すると、途端に“生きよう”と思えるから不思議です。急に部屋を片付けたり、身なりを整えてみたり・・
不審な死に方をすると部屋に警官がドカドカ踏み込まれますから、部屋は出来る限り綺麗なほうがいいですよ(なんのこっちゃ?)

最近思うのが、

『絶対に思う通りに生きたほうが良い』

この一点です。なんの曇りもない。

ひたすら自分のやりたいように生きること、コレのみ。人のやっかみや中傷など関係ない。言わせておけばいい。だって自分の人生です。迷惑なんてかかって当然です。迷惑かけない人生などあるものか。だからそれに対しては感謝したり謝ったりするしかない。
いつ何が起きるか分かりません。「ああ、あれもしておけば良かった」が少ないほうが、あとで後悔も少ないはず。
いつまでも健康ではいられない。病気だって怪我だって事故だってある。だから健康に感謝するのです。花粉症なんて可愛いもの。

「あ~今年もこの季節が来たんだ!私は生きてる!!」

とかやって笑ってたら治ります。暗く憂鬱になってるから向こうから寄ってくるんです。

植物だって生きようとしてるってことだし、アスファルトで地面にフタした罰です。

・・長くなりましたが、人間生まれた以上、死ぬのです。教えて来なかった親は今日からお子さんにこれを教えて下さい。負の連鎖はさっぱり断ち切って下さい。
生きて死ぬ・・これが人生なのです(なんてネ)