誰も書かなかった葬儀のお話 『年相応』・・編

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今年も残すところ後1日。

〝平成〟から〝令和〟となり、弊社の社名も変更したりと、内から外から激動の一年でした。

今年も多くの葬儀を担当させていただきました。
お年寄りの方もいれば若い方もいて、たくさんの方の涙を見たり、お話を伺いました。勉強・勉強、また勉強です。

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葬儀屋は現場ではたいてい偉そうにしていますが(涙)、決して葬儀屋だけで葬儀が出来ることはなく、お花屋さんや料理屋さん、返礼品やさんやメイクさんなど多くの業者さんに支えていただいています。みなさん、一年本当にお世話になりました。

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20代半ばにこの業界に顔を出して、ようやく自分の
<理想の葬儀>
を表現できるようになった気がします。思ったように葬儀がおこなえるようになった、という感じです。それには経験や知識も必要ですが、アイデアを思いつく想像力とそれを実行する行動力が大切です。

絶対に考えないといけません。アイデアを思いつくだけではダメで、それは喪主様やご家族が本当に感動することなのか、実現可能なのか、お金と時間はどれくらいなのか、そもそもそれが必要なのか・・

徹底的に考えます。考えて考え尽くします。
1日とか普通に考えます。そしてそれをやるとなったら、一途にやることだけを考えます。半端だったら効果はありません。やるならとことんやります。

お陰様で喪主様やご家族が
「本当にあなたに頼んでよかった」
と言われることが多くなりました。ありがたいことです。

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ここにたどり着くのに20年以上かかりました。
やはり葬儀にはそれ相応の
〝年齢〟
が必要だと思います。担当が20代や30代前半だと、
「そんなに若いのに親の葬儀を任せて大丈夫なのか?」
とご家族が心配になる気持ちもあると思います。

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私も来年は50の大台(?)に乗ります。
人生も折り返しを過ぎたと完全に自覚していますし、着地点もそろそろ考え出しています。
葬儀スキルもこの年齢や経験を武器にさらに磨いていって、もっと喪主様に喜んでもらえるようなものを提供していきたいと考えます。

ありがたいことに、一緒に動いてくれるスタッフがいてくれます。現スタッフはみな同じ方向を向いているので、理解も早いし動きもスムーズです。私にはそれが人生で一番の宝です。

私は2020年も徹底的に〝感動〟を追求していくことを、ここにお約束いたします

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さらば2019年!
よろしく2020年!
今年も一年、ありがとうございました。良いお年を・・・